お薬屋さんのコラム

赤松薬局のお薬屋さんのコラム

中仙道店と古京店のスタッフ紹介

中仙道店の赤松です 古京店の末宗です

毎月チョットだけ役立つコラムをお届けしていますが、
今月と来月はチョット趣向を変え、中仙道店と古京店のスタッフを紹介する企画にしてみました。

--まず最初は中仙道店の赤松の紹介です。--

白衣を着て薬の説明をする中仙道店の男の薬剤師。
マジメなのかそうでないのか・・・どうにも正体がつかみにくい坊主頭・・・
今回は店長の赤松祐介を紹介します。
昭和44年生まれの酉年47歳。年男です。8歳と6歳の男の子のパパです。
趣味は・・・なんとバンドでベースを弾くこと。楽器を弾きそうには全く見えないだけに意外ですね。

参加しているバンドは岡山では珍しいラテンバンド。数あるラテン音楽の一種、サルサを演奏します。ちなみに岡山で活動中しているサルサバンドはたった1つだけです。
ではどんなベースを使っているのでしょうか?次回は愛用しているベースを紹介します。
え、知りたくない?まぁまぁそう言わず・・・

--続いて赤松薬局古京店の薬剤師、末宗の紹介です。--


赤松薬局古京店の薬剤師、末宗です。古京店にいるヒョロっとした薬剤師です。
今回は好きなものについて書いていいと言われたので、私の好きな日本酒について書きたいと思います。

皆さんはお酒、好きですか?私は好きです。特に日本酒が好きです。
最近は海外でも日本酒が注目され、日本酒ブームと言われています。TV等で取り上げられ入手困難、プレミアが付いているような物もありますが、実は地元岡山にも、美味しい日本酒は沢山あります。


岡山には大小合わせると50以上の蔵元があるそうです。私が実際に訪れたことがあるのは大手を中心に10箇所程度ですが、皆さん本当に愛情とこだわりを持って、手間暇をかけて日本酒を造っています。
通常最も寒くなる1月頃に新酒の仕込みが始まって、2~4月にかけて新酒として出てきます。この時期は各蔵元で「新酒まつり」が開かれ、蔵元でしか飲めないしぼりたてのお酒も飲むことができます。これがまた格別に美味しい。しかも安い。
私は今年も南は児島、北は津山まで、できるだけ多くの新酒まつりに参加する計画を立てています。

皆さんもオススメの日本酒があったら、ぜひ教えてください。
勿論、飲み過ぎにはお互い気をつけましょう。

2017/02/16

ページトップ